全てをグラブ

全てをグラブ

「全てをグラブ」コマンドはファイルメニューや URL Manager の共有 アイコンメニューから選択できます。共有アイコンメニューの「全てをグラブ」コマンドは最前面のウインドウ(例:WWWページ、電子メールメッセージ、ニュースなど)のURLを取り込みます。ファイルメニューにある「全てをグラブ」コマンドに「WWWページ、「電子メールメッセージ」、「ニュース項目」の3つのサブメニューが付いています。

「全てをグラブ」コマンドはWWWブラウザ、Eudora 3.0以上、 YA-NewsWatcher 2.3以上でサポートしています。Claris Emailer 2.0以上もサポートします。

WWWページから全てをグラブ

例:「全てをグラブ」コマンドを使用すると現在開いているWWWページ上のURLは全て取り込まれます。検索されたURLは URL Manager の新規書類で表示されます。

電子メールメッセージから全てをグラブ

例:電子メール雑誌(MacWay、Tidbitなど)を読む時に、共有アイコンメニューから「全てをグラブ」コマンドを選択すると、雑誌で載っていたURLは全て取り込まれます。

ニュース項目から全てをグラブ

例:ニュースを読む時に、共有アイコンメニューから「全てをグラブ」コマンドを選択すると、ニュース項目で載っていたURLは全て取り込まれます。

URL Manager には特別のコードが使用され、Info-Mac ダイジェストをURLをFTPブックマークで保存できます。